ガンダム出撃ワークフロー2

2012年1月2日
謹賀新年

前回の記事では『ガンダム出撃ワークフロー』の途中で紙面が尽きてしまった。(編注:だから「紙面」ってナンダョ?)
と言う事で新年早々ナンだが「続き」を書きたい。前回記事が未読の方には、まずは前回記事を読んでいただきたい。

…で、さらに続く重要な業務は「3.出撃命令」だ。
これもブライト・ノア艦長の「意思決定」に従う。しかし実際の「指示」は、通信士セイラ・マス(Sayla Mass)から発せられる。この様に業務の「監督」と「執行」が分かれている様なケースにおいても、ワークフローシステムは非常に有効だ。

すなわち、監督者はワークフローに流れるプロセスに対して重要な判断を行った後は、プロセスの進捗をモニタリングするのだ。そうする事で「次の判断」や「緊急指示」等に集中する事ができる。監督者の操作画面はシンプルであればあるほど良い。

そして、アムロ・レイ(Amuro Ray)は出撃する。(編注:ついに…)
業務プロセス定義としては、通信士であるセイラ・マスからの「3.出撃命令」を受けて「4.出撃了解」と反応するだけだ。ここのフローでは「差し戻し」が許されない。言うまでもないが「2度もぶった」などと議論しているイトマもない。
もっとも、17歳のキレイなお姉さんから「でもねアムロ、あなたには才能があるわ」などと言われると、15歳のオスとしては、出撃しないわけにはいかない。(編注:意味が分かる様な分からない様な…)

[ガンダム出撃ワークフロー2]



[ガンダム出撃ワークフロー2「3.出撃命令」]


[メール設定画面]

[タスクフィード:出撃命令]


そして戦闘に突入する。
戦闘中は、パイロット達が掲示板型フォームに逐次乱文で書き込む(5a.戦況報告)戦況報告を、通信士セイラ・マスがキレイな文章で記録(5x.戦況報告/記録)する。(編注:ゼッタイ無理…)
重要な局面では、全乗組員にメール通知する事も可能だ。

さて、賢明な読者諸兄なら「ブライト・ノアの戦闘中の指示は記録されないのか」、「管制官の報告は記録されないのか」などの疑問がわくだろう。しかしワークフローを正常に回すためには「業務の裏側に潜む小さなタスク」は、あえて記録しない(業務設計しない)と言う判断も必要なのだ。

すなわち、例えばこのワークフローで記録される内容があれば、地球連邦軍の高官達もリアルタイムで現場の状況が把握できる。ありとあらゆる業務データを収集しようとすると、ワークフローの運用自体が過酷なものになってしまい、本業の「戦闘」が疎かになってしまうのだ。業務プロセスの設計や、そのワークフローの運用は、開始ポイント、終了ポイント、主要な工程をきっちり抑えるところから始めたい。

ただ…、
個人的にはやはり、管制担当、特にオスカ・ダブリン(Oscar Dublin)の管制記録は、是非とも業務記録として残して頂きたいと思う。オスカ・ダブリン(眼鏡をかけた方)と言えば、そう、レーダモニタを見ただけで「通常の3倍のスピードで接近している」と報告した彼その人だ。まさに「プロ」の業務記録であり、伝承されるべきだ。
この様な業務プロセス定義は、上記プロセス図の通りとなる。前回紹介した業務プロセス定義との違いは、『管制担当』が記録を付け続けられる(5y.戦況報告/記録)かどうか、と言う点にある。

念のために捕捉しておくに、「性能全般」が3倍と言う理解が多いのは事実だが、識者の間では「機動力だけ」が3倍だったと考える説の方が有力だ。(編注:もー、どうでもイイ)

インポートしてスグに使えるテンプレートを用意している。すぐにダウンロードし、現場業務で使って頂きたい。(編注:いや…、確実にダウンロードされないと思ふ)

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