見積書や請求書の宛先データが、「日本電信電話株式会社」になってたり、「日本電信電話(株)」になってたり、「NTT株式会社」になってたり・・・。やはり、見積書作成フローや請求書作成フローの入力フォームは、(TEXT フォームではなく)、セレクト方式にせざるを得ない。でなければ、集計に耐えないデータが溜まっていく一方だ。
いわゆる『顧客マスター』はスプレッドシートで管理しているのだが。。。
以下のワークフローは、『ワークフロー環境の顧客マスター』が、Google スプレッドシート内のデータによって自動更新される仕組みだ。様々な業務フローで「顧客名選択」というセレクト方式の入力フォームを設置することができるようになる。しかも、その入力フォームは、常に最新の『顧客マスター』が維持されるのだ。
※ ここで使われている[Sheet参照]という自動工程(サービスタスク)は、あらかじめ[アドオンXML]によって機能拡張しておく事で利用可能となる。(v11.1: 2016-09-05)
[取引先マスター同期]