ガンダムを出撃させる際の業務プロセス(ワークフロー)を明確にしておきたい。そうしておけば、新人の少年兵が入ってきても、スグに現場で働いてもらえる。極めて便利だ。(編注:へっ? ベンリ…なの?)

ここで定義する『ガンダム出撃ワークフロー』は、大まかに「1.敵発見、2.戦闘配置宣言、3.出撃命令、4.出撃」と言う4つの工程で構成される。しかし実際には出撃しないケースもあるので、業務プロセスの分岐ポイントや途中終了のさせ方に注意が必要だ。詳しく見て行こう!

まず、この業務プロセスは「1.敵発見」に始まる。
ここでは、レーダーが反応して自動検知されるケースと、人間の目視確認による発見ケースを想定している。しかし、いずれにせよ『管制担当』によって『艦長に報告する』という処理に集約される。業務プロセス設計の観点では、この様な場合に細かい経緯を全て列挙するのではなく、『艦長に報告する』と言う象徴的な「処理」に注目したい。(編注:ナンデそんなに偉そうなんだ)

ちなみに、実際の『艦長への報告』を口頭で行ってしまうと、大事な業務記録が残らない。(と言うかワークフローシステムの出番がなくなる)。 ココは『Questetra BPM Suite SaaS Edition』を使って報告して頂くことにしようぢゃないか。

…そう!、ワークフローを使えば、仮に、ブライト・ノア(Bright Noah)艦長が、艦長室でデスクワークをしていても、トレーニングジムで汗を流していても、メールで詳細情報を確認する事ができる(!!?)。便利だ。
…そう! 艦内警報システムとRESTfulに連携させれば、「艦内警報」が自動化される。これは便利だ。
…と言うか、艦長への報告時刻や報告者が業務記録として自動的に保存される。これは相当に便利だ。

ところでホワイトベースの『管制担当』者は2名だ。そう、オスカ・ダブリン(Oscar Dublin)とマーカー・クラン(Marker Clan)の両名しかいない。すなわち、この2名が不在の時にはこのワークフローを流れるべきプロセスは完全に滞留してしまう。リスクコントロールマトリックス(RCM)のドキュメントで特記しておくべき「リスク事項」と言って良い。

[ガンダム出撃フロー]

販売促進のための販促品や記念品は「アイデア勝負」だ。何処かで見かけたノベルティではインパクトに欠ける。

そんな場合には、やっぱりプロに提案してもらうのが良い。社内の「無知」を集めるより、社外の「プロ」に聞いた方が早い。…と考えた時点で『ノベルティ制作フロー』には「社外のプロ」が関与する事になる。

ここで紹介するノベルティ制作ワークフローでは、マーケティング部の担当者が数量やテーマなどの要望を設定するところから始まる(タスク『1.要望設定』)。「社外のプロ」(ノベルティ販売会社)は、その要望にかなう提案書(GoogleDocs等)を作成し、そのURLを書き込む(タスク『2.質問/提案』)仕組みだ。

[ノベルティ制作フロー]


人から仕事を「依頼」される。コレ良くある話。

しかし、社内のどこで「どんな依頼が行われているか」は実は良く分からない。それらを可視化・分析すれば「仕事の連鎖」が見えてくる。そう、その連鎖こそ真のワークフローだ。
ここでは「個々の依頼」を管理可視化するシンプルなフローを考えたい。仕事の丸投げも想定したい。


[作業依頼フロー]

Google Docs のWebフォームで「キャンペーン申込」を受け付けたい!
クラウド時代の今、実によくある話だ。「Google Apps」のWebフォームを利用するケースも多い。Google Sites と組み合わせる人もいるだろう。実に簡単に「公開フォーム」を作成できる。 そして驚くほどカスタマイズできる。しかも「集計」だってリアルタイムだ。何と言ってもタダ(無料)で使えるのもイイ!

しかし、単に受け付けるだけでは満足できなくなる。すなわち「クイックレスポンス」だ。例えば、(1)受付完了メールを送る、(2)関連資料を郵送する、(3)各エリア担当営業に申込情報を渡す…。そんなワークフローを実現したくなる。されど Google Apps には、ワークフロー機能が無い

そこで登場するのが Google Apps とダイナミックに連携できるワークフロー、、、そう「Questetra BPM Suite」だ! コチラも無料でも使える。 これで複数人で効率良く、しかも迅速に対応できるようになる!!

[申込受付対応フロー_営業対応地域選択]