振替か有給か忌引かは分からないが、とにかく休暇の申請

2011年1月5日
管理側の立場では「休暇の種類」は非常に大切だが、従業員にとって「振替休日」も「有給休暇」も大きな違いは無い。むしろ「休みの日を上司(会社)に申請」と言う点において、全く同じだ。「連休」になる様に休暇を取る場合も多い。

そんな人間達を相手に「振替休日/有給休暇/忌引休日/(休日種不明)」の申請を、それぞれ別々のフォームで受け付けると「色々な無駄」(問い合わせやミス)が発生する。そこで、以下の業務フロー例では「全ての休日申請」を一元的に受け付ける事を考えてみる。




こうなると一般従業員は、休暇日の種類を人事部で上書きしてもらうケースが増える。あまり問題になる事は無いかも知れないが、「異議申し立て」や「疑義問い合わせ」の為に、あるいは「実際には休暇を取らなかった場合」等を想定して、コミュニケーションフローを設定しておく事も有用だ。


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